今週の営業情報【10月10日～】

こんにちは！スタートラインです🌱
昨日はスポーツの日でしたが皆さんいかがお過ごしでしたか😊
天候があまりよくなかったので外出を控えていた方も多いのでは？
私も気分だけでもと思い自宅でスポーツ観戦をしてみましたが、窓から入る明かりも暗くあまり気分が乗りませんでした😓

さて、祝日になると思い出すことがあります。
それは父がよく、アメリカの祝日は少ないとぼやいていたことです。
私の父は米軍基地で働いていたのですが、なんとそこで働いている方々は日本の祝日ではなくアメリカの祝日が適用されていました。

日本の祝日には、父だけ仕事の中家族で出かけ、アメリカの祝日には父一人家に残しみんな仕事や学校に行くという、どちらにしろ一人ぼっちの父が当時は可哀そうに思っていました😅

せっかくの機会なので、みなさんにアメリカの祝日をご紹介！
興味のない方も多いと思いますが、進んで調べる機会も今後ない思いますのでお付き合いください 笑

New Year’s Day　元日

1月1日の元旦は、アメリカでも祝日でお休みです。
日本のようなお正月というものはなく、感謝祭後から始まるホリデーシーズンの終わりの日といった感じで年末のカウントダウンから元旦に繋がり翌日から通常どおり活動する人が増えてきます。

Martin Luther King Jr Day　キング牧師生誕記念日

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア（キング牧師）の誕生日が記念日となっています。
公民権運動のリーダーとして人種差別撤廃運動をおこない、1964年にノーベル平和賞を受賞した彼の一生と残した業績を称える日。

Presidents’ Day　大統領の日

由来が多少あいまいな祝日ではありますが。。。
アメリカの初代大統領であるジョージワシントンの誕生日として制定されたが、現在はエイブラハムリンカーンの誕生日と共に記念する日となっている。
ただし、歴代の大統領を称えると考えている人もいるが、ジョージ・ワシントンとエイブラハム・リンカーンがアメリカの発展と歴史に及ぼした影響を振り返る日という認識でよいはず。。。💦

Memorial Day　戦没将兵追悼記念日

アメリカの戦没者を追悼する日。
星条旗が掲げられ、お墓やメモリアルが美しく飾りつけされ各地でパレードなどのイベントがおこなわれます。
そんな一面と同時に、夏の始まりを告げる日としても知られており、9月のレイバーデー（Labor Day）までの間が夏休みシーズンとなります。

Juneteenth　奴隷解放記念日

正式な祝日として2021年から制定された新しい祝日。
奴隷制廃止における歴史絵的な日を祝うとともに、その後の歴史や人種差別のない未来を考える日となります。

Independence Day　独立記念日

1776年の7月4日、イギリスからの独立宣言が公布されたことを記念する祝日。
この日は各地でパレードや花火などの華やかなイベントが開催。
インデペンデンスデイという映画（独立宣言とは関係なし）もあるため、聞きなじみのある方は多いはず。

Labor Day　労働者の日

勤労感謝の日のような祝日。
労働運動と労働者の貢献と功績をたたえる日。
1882年9月5日、ニューヨークで初めて労働者の日が制定され、何百人もの労働者が家族とともにユニオンスクエアに集まり、公園で一日を過ごした。
労働組合もこの日に抗議活動を行い、適正な給与、週当たりの労働時間の短縮、児童労働の廃止を要求した。
また、メモリアルデーから始まりを告げた夏の終わりを告げる日でもある。

Columbus Day　コロンブス・デー

コロンブスにより、アメリカ大陸が発見された日をお祝いする祝日。
物議を醸しだしている祝日でもあり、先住民に対する侵略の歴史に関わるので反対の声も多く、祝日と認めない州や「先住民の日/Indigenous Peoples’ Day」として祝う州もある。

Veterans Day　退役軍人の日

第一次世界大戦を終結させた、休戦条約の締結記念日。
メモリアルデーと同じく軍関係の祝日となりますが、ベテランズデーは退役した軍人の方々に敬意を表す祝日となります。

Thanksgiving Day　感謝祭

自然の恵みや自分の周りにあるさまざまなことに感謝をする日。
現在では親族や友人が集まる家族行事のひとつになっており、ホリデーシーズン到来の祝日でもあります。
サンクスビギンズデーの翌日は、アメリカで一番の大セールであるブラックフライデーです。

Christmas Day　クリスマス

日本では祝日になっていませんが、皆さんご存じのキリストの誕生日ですね。
クリスマスには予定があるように見せかけるために有休を使うか良く悩んでいましたね 笑

アメリカでは面白いことに州ごとで祝日を決めることができるようになっています。
国が定めているけど州の判断により休みでなかったり、州独自で決定している祝日もあり、住んでいる地域によってお休みが変わります。

アメリカの祝日が日本より少ないというお話から掘り下げてきましたが、長くお付き合いいただきありがとうございます。
詳しく説明しだすときりがないため簡単なものとなりますが、よろしければ頭の片隅に残っていただければ嬉しい限りです。

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